「運をひらく」のが上手い人下手な人

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

「運をひらく」のが上手い人下手な人

になります

今日の本の引用はこちら!

周りがチャンスをくれる人は、ふだんから他人の好意や親切を素直に受け入れる人です。これも考えるまでもないことで、せっかくの好意を無視されたり、拒まれたりすると、相手は「それならもういいや」となってしまいます。
いい話や新しい情報もそうです。「教えたらきっと喜ぶだろうな」と思える人に、ほんとうにいい話が集まります。ふだんから何か教えられても反応の鈍い人や、つまらなそうな顔をする人は、ほんとうにいい話が素通りしてしまうのです。つまり、「可愛げのある人」にチャンスが集まってきます。
嬉しいときにはほんとうに嬉しそうな顔をする人。困ったときや苦しいときにも正直に顔に出てしまう人。そういった、自分に素直な人に幸運が訪れると私は考えます。なぜならわかりやすいからです。
嬉しいときには子どものように喜んでもらえたほうが、相手は安心します。プレゼントをあげたときでも、恐縮されるより飛び上がって喜んでもらえたほうがわたしたちは安心します。

チャンスや幸運というのは味方がもたらしてくれます。その人をよく理解している人でなければ、チャンスを与えてはくれません。
周囲にガードを固めるタイプの人は、いわば敵に対する態度を味方にも取ってしまいます。敵対する人間にチャンスを与える人はいません。周りがチャンスをくれる人には、その人がそばにいるだけで安心する不思議な魅力があります。

『「運をひらく」のが上手い人下手な人』新講社

今日のポイント

「可愛げ」がある人が周りから可愛がられる人。可愛がられる人は、素直な人。子どものように、喜びや悲しみを表す人はまわりから可愛がられる。
運は人間が運んでくるので、運を呼び込むは「可愛げのある人」。友人に『私、可愛げあるかな?』ってきてみたらはっきりしますね

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