宇宙一がんばらない幸せの法則

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

宇宙一がんばらない幸せ法則

になります

今日の本の引用はこちら!

車内に交通安全のお守りをたくさんぶら下げている車ほど、事故に遭いやすいという統計があります。もちろん、単に視界が遮られたり、目の前でブラブラしているものがあるために飛び出しなどに敏感に対処できなくなったりするわけで、3次元的な原因もあるでしょうが、お守りは、事故に遭うことを恐れ、心配しているから持つものです。それが運転中に視界に入ると、自分の潜在意識に訴えることになり、ドライブを楽しむどころか、まさに恐れていた事故に遭うことになるのかもしれません。心配するのは損なのです。

私のところに宇宙から来たメッセージで、「意識の密度は、現象の密度である」というのがあります。このメッセージによると、楽しいほうに意識を向けていると、その現象が起きやすくなるそうなのです。
身の回りにうれしい、楽しい、幸せなことを起こしたいと思ったら、ただひたすら喜んで、うれしがって、幸せだ、ツイてる、と思うこと。そうすると神様は、人間を喜ばせたくてしょうがない存在なので、喜べば喜ぶほど、もっと喜ばせてくれる。しかし逆に、何の感動も喜びもないと、「じゃあ、この分は喜ぶ人のところへ持っていこう」ということになります。
喜び方の達人に対して、神様は、喜びをあげたくなるようだということです。
「私の周りには、感じのいい人ばかり集まっている」と思ったとする。そういう人の見方をしていれば、今後も実際にその人の周りには、「感じのいい人」 が多く集まってくる。反対に目の前の人に対して「この人は感じ悪い」とあらさがしをしながら人を見ている人は、自分の周りにそういう人が集まってくる。
鏡を見るとき、自分の顔を見ながら「ここもシワが寄っている、ここも老化している」と思っていると、老化という意識の密度=現象の密度となる。つまり老化の進行が早まる。
「ここも若々しい、あそこも若々しい」と言っていくと、若々しいところに意識が集まるので、若々しくなるということです。この法則は、あらゆることに応用できるようです。

『宇宙一がんばらない幸せ法則』マキノ出版

今日のポイント

この世には絶対的な「幸せ」という現象もなければ、反対に「不幸」という現象もないということ。それは、意識をどこに向けるかによって、人生は劇的に変わります
「喜べば 喜びごとが 喜んで 喜び連れて 喜びに来る」
「身の回りにうれしい、楽しい、幸せなことを起こしたいと思ったら、ただひたすら喜んで、うれしがって、幸せだ、ツイてる、と思うこと」
喜んでいる人には、また喜びがやってきます。感謝する人には、また感謝するようなことがやってくる。そういう人が幸せになれるんですね

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