感情にふり回されないコツ

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

感情にふり回されないコツ

になります

今日の本の引用はこちら!

部下に何回も指導しているのに全くに改善の気配がない。どうすれば、部下の対応を良くしていくことができるのか。最初の内は丁寧に優しく教えていても何度話しても理解が足りない部下に次第にイライラしてくる。自分の心が部下に持っていかれて不機嫌になっていくのです。自分の考えを伝えたいと思うのは人として当然でしょう。
どうすれば伝わるのか?なぜ意図が伝わらないのか?どこに問題があるのか?伝えたいことが伝わらなければ人はイライラしてしまうものです。
自分の考えを伝える方法は伝え方の技術を学ぶことや、部下とのコミュニケーション術を学ぶという方法もあります。まずは知識を身につけ、それを実践し、自分のスキルをしていく必要がありますが、多くの方はこれで結局うまくいかずに、話が伝わらずイライラを募らせてしまいます。なぜ、書籍に書いてあるテクニックを実践してみても、うまくいかないのでしょうか?
それは、自分自身のパフォーマンスが低いままだからです。パフォーマンスが低い理由は、自分の心の状態がまだ相手に囚われているからです。理解力のない相手に心が持っていかれているのに気づいていないため、その不機嫌な状態のままで知っていることを実践しようとしてもうまくいかないのです。
行動の前に、自分の心を整えてみましょう。
そうすれば、行動の質が変わり、得られる結果も変わってくるのです

所長視点

自分の心の状態が不機嫌の場合、知っていてもできないことがあります。例えば、道にゴミを捨てるのは良く無いことを知識として知っていても、イライラしたりむしゃくしゃしているとゴミを捨ててしまうことがあります。人とのコミュニケーションも同じ。本で学んだ通りにした方がいいとは分かっていても、不機嫌状態ではその通りにできないのです。自分の心と向き合うって、本当に大切ですね

【LEDAのひまわり日記】
地球の裏側になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
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