イソップ物語 北風と太陽

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

イソップ物語 北風と太陽

になります

今日の本の引用はこちら!

脅かしつけても、怒鳴っても、人は動かない。力で押さえれば、押さえるほど、人は頑なになる
「いつも、いい加減だからダメなんだ」
「言うこと聞かないと、見捨てるぞ」
「一所懸命やらないと、ひどいことになるよ」
「そんなにお気楽で、人生をなめてると、いつかとんでもないことになるよ」
という脅しは、北風と同じ。マイナスや欠点をいくらあげつらっても、人の行動はかわらない。
心を解きほぐし、和らげる太陽のような行動だけが、人を動かすことができる。
温かな太陽のような人とは…
自分の本当の気持を、けんか腰にならず、優しく相手に伝えられる人。人の行動を批判したり、評価するのではなく、ともに感動し、共感できる人。自分の真心からの、肯定的なメッセージを出し続けることができる人。
どんなときも、冷たい北風ではなく、温かな太陽の人でありたい

所長視点

どんなことをしても人は変えられません。
しかし、人は変化したい。人から変えられたくないだけなようです。
どんなに反抗されても、どんなに心を閉ざしたとしても、その人の本性を信じ、接していきたいですね。それを愛というのかもしれません

【LEDAのひまわり日記】
地球の裏側になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
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