小さな修養論2

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

小さな修養論2

致知出版社 著 になります

今日の本の引用はこちら!

イチロー選手が2013年8月21日、日米通算4000本安打を達成した。その瞬間、観客は総立ちになり、チーム仲間はベンチから飛び出し、一塁塁上のイチロー選手を祝福した。
試合はしばし中断、球場全体が大きな感動に包まれた。この朗報に、以前聞いたイチロー選手の言葉を思い出した。
「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」
この人もまた自らの一道を深めた人、京都大学元総長・平澤興氏には こんな言葉がある。
 「努力することの本当の意味は人に勝つということではなく、天から与えられた能力をどこまで発揮させるかにある」
道を深めた人の言葉は、それぞれに味わい深い。仕事は道の追求である。

一つの道を深めることで人は自己を深め、人生を深めていく。

『小さな修養論2』致知出版社
https://amzn.to/3lvDKP7

今日のポイント

二宮尊徳先生は
「忠勤を尽くして至善と思う者は忠信にあらず。忠勤を尽くして報徳と思う者は忠信なり」といいました。一生懸命働いて良きことをしたと思う者は、本物ではない。一生懸命に働くことは、恩にむくいることだと思う者こそが、本物であり、誠の人だ。という意味だそうです。
「ほんものは続く、続けるとほんものになる」
生かされている命をもって、人の幸せのために働く者が本物だということでしょう
働くって深いですね

【LEDAのひまわり日記】
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