心が迷ったとき読む本 新しい「自分」を築くため

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

心が迷ったとき読む本

田中真澄 著 になります

今日の本の引用はこちら!

私たちのほとんどが凡人である。そして、凡人は秀才には勝てないと思い込んでいる。たしかに学校での受験勉強では、凡人は秀才には勝てないのが常識である。しかし、この常識はあくまで学校内のことでしかない。社会に出ると、凡人が秀才に勝つケースがいくらでもある。
社会生活においては、学業成績だけが人生を左右する決め手ではないからである。いや、むしろ学校で勉強ができたことが仇になって、かえって失敗していく人も少なくない。その答えは、凡人でありながら成功の人生を歩んだ人を研究することでわかる。その 研究対象でもっとも参考になる人物が、松下幸之助氏である。
「家柄が良いとか、東京大学出身であることはすばらしいことだが、それはなんら本質的なことではない。これと同じことは、抜群の知性、優れた容姿、豊かな個性についても当てはまる。この種の要素よりも重要なことは、信念と、それを支える理想なのだ」
松下幸之助氏は生涯学びつづけた人である。その継続実行を支えたのは、氏の強烈な信念であり、将来に対する燃えるような理想であったのである。
したがって、私たち凡人はそこを学ばなければならない。一度に大きなことはできないが、 小さなことをすこしずつ積み上げていくことなら凡人でもできる。そのことに、私たちは勝負を賭ければいいのである。

『心が迷ったとき読む本』PHP研究所
https://amzn.to/3mI6CVi

今日のポイント

特別なことをするために特別なことをするのではない、特別なことをするために普段どおりの当たり前のことをする。といったのはイチロー選手です
あの人だからできた…といっているうちは何もできないのかもしれません。成長するには、当たり前のことを当たり前のようにできるようになること。
そうなんだよなあー 

【LEDAのひまわり日記】
地球の裏側になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
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