あの世の歩き方: この世じまいの“地図”を手にすればもう迷わない!

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

あの世の歩き方

 江原啓之 著 になります

今日の本の引用はこちら!

ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』が人気なのは、繰り広げられる家族のゴタゴタに共感する視聴者が多いからでしょう。そのゴタゴタの元は何かと言えば、ほとんど執着。逆を言えば、執着がなければ、どんなドラマも面白くないといっても過言ではない。嫁しゅうとめ間がゴタゴタするのだって、母親の息子に対する執着があるから。
「あ~、そうよね」と言いながらドラマを観て、自分のところも同じような問題を 抱えているという構図。つまりは執着に苦しみながらも、執着が好きなのが人間だという答えに行き着くのです。

執着は物や人に限りません。
例えば、お金に執着がないという人でも、遺産相続で争ったりします。親の遺産を自分はもらおうとは思わない。でも、かといって仲の悪いきょうだいに全部持っていかれるのは許せない、悔しい。自分だけ相続放棄なんてするもんか!
こうした意地やこだわり、気持ちにとらわれるのだって執着。結果、ヘンにこじ れて相続で争うことになる。執着なんかない、と言っているあなたにも、きっと何かしらの執着があるはず。しかもその執着が、あの世の旅にも大いに影響するのだから、放っておけません。

『あの世の歩き方』小学館

今日のポイント

「執着」とは、こだわり、意地や、どうしてもこれでなければ嫌だと思ったり、これしかないと決めつけたりすることになります。あの世へは、お金や物質的なものは何ももっていけませんが、執着は持参していくことになります。だから、この世でいかに執着を捨てるが重要ですが、自分が執着しているものはなかなか気づきづらいのです  

【LEDAのひまわり日記】
地球の裏側になぜ青年たちはいくのか?
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