順境もとより感謝すべく
逆境また更に感謝すべきである

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

楽園
後藤静香  著 になります

今日の本の引用はこちら!

ワシントンは、すべての事務を処理する前に感謝した。ネルソンはトラファルガーにおける最後の瞬間にも感謝した。われらはどんな境遇におかれても、感謝すべき十分な理由がある。
シャークスピアはいう、「わたしは乞食になっても感謝するであろう」と。感謝を忘れる気の毒な人たち。そこに不平があるなら、どこにいっても、不平の種の尽きるときはあるまい。いまの境遇で感謝のできない人は、おそらく一生を通じて、感謝できない人であろう。
「境遇の改まらんことを願うなかれ心の改まらんことを祈るべし」
人生がつまらぬというのは、結局、自分がつまらぬことの告白にすぎない。気持ちが変われば、その瞬間から生活が一変する。感謝のおもいに満たされるとき、
「晴天おもしろく、風おもしろく 
晴天さらにおもしろし 花の春、泉の夏うれしく
月の秋、雪の冬またうれし
順境もとより感謝すべく
逆境また更に感謝すべきである」


『楽園』善本社

今日のポイント

ご飯を食べれることも感謝ですが、食欲があることも感謝です。病気になると、ご飯があっても食べる気もしないこともあります。そう考えると、何もかも感謝に思えてきて不思議です。感謝の心は、人を謙虚にするのは本当ですね   

ブログの登録をお願いします

【LEDAのひまわり日記】
地球の裏側になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
聖地レダでの青年たちを週1回、発信します
まだ登録されてない方はどうぞ

友だち追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました