すべてがうまくいく 素直な心が奇蹟を起こす

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました


FUJU
FUJU

今日は引用は

すべてがうまくいく 素直な心が奇蹟を起こす

松下幸之助 著になります

今日の本の引用はこちら!

自信というのは、生きる上で非常に大切なものですな。第一そうしたものがなければ、生きていてもこんなに頼りないことはない。ぼくも、自信をなくすという経験は何度となくしてますわ。悲観して、どうにも困りはて、夜も眠れんというようなこともありましたよ、実際は。

しかしね、その翌朝になると、もうすっかり考え方というか発想が変わってましたな。昨夜悲観した材料をもとに、これはこう考えよう、あれはああしようというように、建設的な考え方が心に浮かんでくる。それが自然にできたのですよ。だから、自信をなくしたとはいうものの、そのつぎの瞬間には、どうすればそれを解決できるか、そのことをもう懸命に考えていたということですな。
それができたのは、やはり体験の中から自然に身についたものでしょうね。百の事を行って、一つだけ成ったとしたら、たいていの人は事の成らない九十九に自信をなくし、もう再びその事を試みなくなるでしょうな。そうなれば、まさに失敗ですわ。
しかし、よく考えれば百が百とも失敗したわけではない。たとえ一つでも事が成っているということは、他の九十九にも成る可能性があるということですね。そう考えれば勇気が出てきましょう。そして、事の成った一つをなおざりにしないで、それを貴重な足がかりに、自信を持って九十九にいどむことができる。そうなれば、もはや成功したのと同然ですよ。

~ 松下幸之助さんより ~

本のポイントはここ!

失敗が多くなれば失敗に対して意識がいくようになっていく。しかし失敗の中でも気づけたこと、うまくいったことも含まれています。それが一つでも気づけたら「もはや成功したのと同然」。エジソンは「私は失敗したことがない。 ただ、1万通りの、 うまく行かない方法を 見つけただけだ」。もはやとらえ方というより生き方の問題のようです

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