できる人とできない人の小さな違い ジェフ・ケラー著

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


FUJU
FUJU

今日は引用は

できる人とできない人の小さな違い

ジェフ・ケラー 著になります

今日の本の引用はこちら!

大リーグチーム、カージナルスのマーク・マグワイア選手が1998年に70本のホームランを打ったのは圧巻だった。彼はそれだけエキサイティングな選手なのだ。しかし、同じ年にマグワイアが155回も三振しているという事実を、あなたは知っているだろうか。彼はそれまでの選手生活で457本のホームランを打っているが、1259回も三振している。つまり、彼の場合、三振の数はホームランのほぼ3倍に相当するというわけだ。
史上最高のバスケットボール選手といわれるマイケル・ジョーダンの生涯得点率は5割、言い換えれば、彼がプロとして放ったシュートの半分は、「失敗」に終わったことになるのだ。

エルバート・ハバードは「人間が犯しうる最大の過ちは、過ちを犯すのを恐れることだ」と。あなたに必要なのは、もっと多くの打席に立つこと、もっと多くのオーディションを受けること、もっと多くの見込み客を訪問することなのだ。失敗する回数が増えれば増えるほど、失敗がそんなに怖くなくなってくる。失敗への耐性や抵抗力がついてくるからだ。失敗を恐れる人は、他人の評価を気にする。失敗するとカッコ悪いとか、みっともないと考えてチャレンジができない。かくして、チャレンジしないかわりに、失敗も少なくなる。成功するためには失敗の回数を増やすこと。

~ 自己啓発作家  ジェフ・ケラー氏より ~


本のポイントはここ!

失敗するとまず先に恥ずかしく思ってしまう。そこから失敗を恐れるようになり、どうせやっても無駄‥自信をなくしていく。この恐れを克服することが何をするのでも必要であり、成長への近道になります。意外とまわりは自分が失敗したことを覚えてないですけどね

『失敗』がテーマのブログ記事はこちら!

失敗の数を倍に増やせ
「失敗したところでやめるから失敗になる。成功するまで続けられたらそれは成功になる」 とは、松下幸之助さんの言葉です。 成功の反対は失敗ではなく「何もしないこと」 結局「やってみないとわからない」ってことですね やってないうちから、うだうだいうなってことか
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