FUJU
今日の本の引用は
忘れかけていた大切なこと
渡辺和子 著になります
リンク
今日の本の引用はこちら!
私自身、若い頃はわがままで、自分の感情をストレートに表に出す人間でした。それが、強さだと思っていました。しかし、30代の初めに出合った「ほほえみ」という詩が、私に気づきを与えてくれたのです。
もし あなたが誰かに期待したほほえみが得られなかったら
不愉快になる代わりに あなたの方からほほえみかけてごらんなさい
実際 ほほえみを忘れた その人ほどあなたからの
それを必要としている人はいないのだから怒りたい衝動を抑え、相手の気持ちを思いやり、許し、さらに一歩進んで相手にほほえみかける優しさ。それはまぎれもなく強さのなかから生まれた優しさです。それまでの私の強さは、不機嫌を言葉や態度で示し、仕返しすることによって表現されていました。この詩は、それまで私が知っていた強さとは異なる強さが存在することを教えてくれたのです。
~ 渡辺和子さんより ~
リンク
本のポイントはここ!
言い返したい、反論したいという思いを我慢して、笑顔を心がける。誰かが、助かるなら、幸せになるなら、「嫌なことや面倒なことでも」きちんとていねいにやる。日頃のささいな行動の積み重ねで、人格が決まってきます
渡辺和子さんのブログ記事はこちら
笑顔というエコ
詩人ゲーテは「人間の最大の罪は不機嫌である」といいました
マザー・テレサは「笑ってあげなさい。笑いたくなくても笑うのよ。笑顔が人間に必要なの」といいました。
不機嫌は伝染し、笑顔をつくると心の嬉しくなります。
不機嫌さを感じたときに笑顔をつくる努力が、家庭力のアップにつながること間違いなしです
人見るもよし、人見ざるもよし
「本心を育む」のトリセツ皆様の本心が刺激をうけ、栄養になりそうなお題を、まさきち所長がチョイスしまさ...
本心を育むNO487 罪のない人
「外見と心」、この二つも必ずしも相反するものではない。私たちは相手に見せることの出来ない心を、物で表し、態度で示し、言...
ブログの登録をお願いします
【LEDAのひまわり日記】
地球の裏側になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
聖地レダでの青年たちを週2回、発信します
まだ登録されてない方はどうぞ
コメント