あなたの方からほほえみかけてごらんなさい

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


FUJU
FUJU

今日の本の引用は

忘れかけていた大切なこと

渡辺和子 著になります

今日の本の引用はこちら!

私自身、若い頃はわがままで、自分の感情をストレートに表に出す人間でした。それが、強さだと思っていました。しかし、30代の初めに出合った「ほほえみ」という詩が、私に気づきを与えてくれたのです。

もし あなたが誰かに期待したほほえみが得られなかったら
不愉快になる代わりに あなたの方からほほえみかけてごらんなさい
実際 ほほえみを忘れた その人ほどあなたからの 
それを必要としている人はいないのだから

怒りたい衝動を抑え、相手の気持ちを思いやり、許し、さらに一歩進んで相手にほほえみかける優しさ。それはまぎれもなく強さのなかから生まれた優しさです。それまでの私の強さは、不機嫌を言葉や態度で示し、仕返しすることによって表現されていました。この詩は、それまで私が知っていた強さとは異なる強さが存在することを教えてくれたのです。

~ 渡辺和子さんより ~

本のポイントはここ!

言い返したい、反論したいという思いを我慢して、笑顔を心がける。誰かが、助かるなら、幸せになるなら、「嫌なことや面倒なことでも」きちんとていねいにやる。日頃のささいな行動の積み重ねで、人格が決まってきます

渡辺和子さんのブログ記事はこちら

笑顔というエコ
詩人ゲーテは「人間の最大の罪は不機嫌である」といいました マザー・テレサは「笑ってあげなさい。笑いたくなくても笑うのよ。笑顔が人間に必要なの」といいました。 不機嫌は伝染し、笑顔をつくると心の嬉しくなります。 不機嫌さを感じたときに笑顔をつくる努力が、家庭力のアップにつながること間違いなしです
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