もう、それはやめませんか?

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


FUJU
FUJU

今日の本の引用は

弱さをさらけだす勇気

松岡修造 著になります

今日の本の引用はこちら!

自分の「弱さ」と向き合えば、僕たちはもっと成長していけると思います。自分の弱さと向き合うときに、注意してほしいことがひとつあります。それは、他人と自分を比べないことです。人と比べて「自分はダメだ」なんて思ってはダメ。とくに、まわりから高く評価されている人たちと自分を比べてはいけません。自分のやったことがみんなに注目されないと頑張った感覚が持てない、という人もいるでしょう。また、うまくいっていたときの自分と比較して、いまの自分を否定したくなってしまうこともあるでしょう。
もう、それはやめませんか?
周囲の評価とは関係なく、みんな一所懸命に頑張っている。成績がいい、何かの賞を獲った、社会的に高いポジションにいる、といった人たちだけが「強い人、成功者」なのでしょうか。僕は、そうは思いません。
いろいろな方々とお会いしてきたなかで、「本当の意味での人の評価は、目に見える成功だけでは測れない。いちばん大事なことは、その人がどう生きているかなんだ」と、心から思うようになりました。世の中には、地道にがんばっているのに結果が出ず、評価されない人たちがたくさんいます。たとえば、早朝から部活に出ていき毎日欠かさず練習ノートを書いているのに、いつも1回戦で負けてしまう子供たち。勉強や仕事に一所懸命取り組んでいるのに、トップになれず、目立たない人たち。能力はあるのに日の目を見るチャンスに恵まれない人たち…。ひっとしたら、「自分は弱い、ダメだ」と思い込んでいるかもしれません。でも、地道な努力を続けることは、それ自体人間としての強さであり、僕から見ればすごいことをやっているんです。みんな、それぞれに
「人生のチャンピオン!」
僕は心から尊敬しています。人と自分を比べず、いま、このときに自分のベストをつくす…。そういう人たちを、僕はこれからも応援し続けます!

~ 松岡修造さんより ~

本のポイントはここ!

比較する能力の正しい使い方は、過去の自分と今の自分を比較することです。それ以外に使って幸せになった試しがありません。自分と比較するところから「成長」「振り返り」「可能性」が見えてきます。そこに幸せを感じれる人が強い人です

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本心を育むNO487 罪のない人
「外見と心」、この二つも必ずしも相反するものではない。私たちは相手に見せることの出来ない心を、物で表し、態度で示し、言...


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