私を成長させるために罪を背負ってくれている

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


FUJU
FUJU

今日の本の引用は
『自分に奇跡を起こす 江原啓之 100の言葉』
 になります

今日の本の引用はこちら!

あなたを憎む人のことを、憎み返さないでください。
誰かとトラブルになって、憎しみや悪意にさらされていると感じたとき、
憎み返さないのは難しいでしょう。
けれど、スピリチュアリズムでは「憎んでくれる」という言い方をします。
それはあなたに「憎まれる苦しみ」を教えるために、
その人が「人を憎む」というマイナスの経験を背負ってくれているからです。
そのマイナスの経験は必ず本人のもとへ還っていきます。
にもかかわらず、憎んでくれる。
私を成長させるために罪を背負ってくれている。
そう考えてみると、感謝の気持ちさえ湧いてくるはずです。

憎んでくれる人がいるから、憎まれる人の気持ちがわかる。
憎まれる苦しみがわかったら、今度は人を憎まない人になれます。
成長できるのです。

人は、人がいないと学べません。
人とかかわる中で傷つき、悩み、切磋琢磨しながらでないと何も学べないのです。
もちろん一足飛びに、憎しみが感謝に変わることはないでしょう。
けれど少し視点を変えてみてください。
あなたは今、傷つけられたのではありません。
深い学びをして、たましいを磨いているのです。

『自分に奇跡を起こす 江原啓之 100の言葉』三笠書房

本のポイントはここ!

誰かを、憎んだり、非難したり、怒鳴ったりする人がいます
それは、倍返しの形で還ってくるものだから放っておくのが一番
それよりも、他人の行動や、所作、言動などを見て、そこに自分の姿をみる

すると、他人という鏡を通して、自分を磨き、成長できる
自分のことはわからないのだから
一番賢い生き方なのかもしれません


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