私が断捨離しているのに、家族は協力的ではない

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


FUJU
FUJU

今日の本の引用は

『人生を変える断捨離』

やましたひでこ 著です

本のポイントはここ!

掃除する人にとって、家族がモノを溜め込んでいるのはとても気になります
気になっても自分の一存で捨ててはいけません(理由は本文参照)
ではどうしたらいいか?
自分の掃除のギアをあげることです。
同じ掃除するにしても「気持ち」を楽しく、感謝して掃除する。
そして一つ一つを磨いていく
それが掃除のギアをあげることです
家族が掃除を始めるまで、ギアをあげていったら悩みは解決します!

今日の本の引用はこちら!

断捨離をするにあたって、最も大きな悩みというのは、
家族や同居人のモノをどうするか、ということ。
私が一生懸命断捨離しているのに、家族は協力的ではない。
家族は溜め込むばかりだ、という思いに苛まれることが多いと思います。

繰り返しますが、私たちは誰もが、ごきげんに、幸せに生きるたいと願っています。
その目的を忘れないためにやることは、
家族のモノがいくら邪魔に感じられたとしても、
自分の一存で捨てたりしてはいけないということ。
これは鉄則です。

だって、考えてみたら自分がされたら一番辛いこと。
たとえ本人も「捨てなくちゃ」と、思っていたとしても、
それを他者から強要される、あるいは勝手にされたということは、
“自分自身の選択決断の領域を侵された”
ということになります。

人生の選択・決断は、すべてその人それぞれ、その人自身のもの。
それに対して侵略行為をするということは、
決してあってはならないことです。

確かに、私たちは、自分のモノはさておき人のモノのほうが
邪魔だったり憎たらしかったりするものです。
必要以上に目障りに感じるので、
ついつい家族モノに手を出したくなります。

「それを捨ててくれるとうれしいな」
という希望をもつのは自由ですが、
「捨てなさい」あるいは「勝手に捨てる」。
これは絶対にNG。関係性を損ないます。

~クラターコンサルタント やましたひでこ より~


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