今日のお題は
斎藤一人さんです
この方の話も
リラックスしているのよね
子供の頃はとても病弱で、医者からは「二十歳まで生きることが難しい」と言われていたそうですよ
今日のお題
仕事ってね、社長も会社員も関係なくて、とにかく喜ばれる存在になることを目指さなきゃいけないの。
会社員だったら、同僚や上司、会社に喜ばれる従業員になること。
社長だったら、従業員やお客さんに喜ばれる会社を作ること。
その追求なんです。
上には上があるから、「ここまでやればおしまい」ということはないんだよね。
生きていれば、うまくいかないときもあるし、嫌なことだってある。
だけど、愚痴や泣き言を言わず、「いろいろあって当たり前」って笑いながら乗り越えるの。
落ち込んでばかりいても人に喜ばれないし、自分の波動を下げるだけで、いいことなんて一つもないからね。
そうやって喜ばれることが成功の道で、そこから外れない限り絶対うまくいくんです。
線路をどんどん進めば目的地の駅に着くように、喜ばれることを先にすれば、必ず成功という目的地にたどり着けます。
喜ばれる人間になる、喜ばれる商売をする、喜ばれる社長になる。
そこを踏み外さないように進めば、間違いなく幸せになれるよ。
喜ばれながら暇になる店はないし、喜ばれながら潰れる会社もないんだ。
超一流のホテルやレストランって、ものすごく高いよね。
だけど、たくさんのお客さんに喜ばれています。
それはなぜかと言うと、「よそより高くてもここがいい」という魅力にあふれているからです。
高くてもあそこで買いたい、遠くてもいいからあなたから買いたい。
そう言われるくらい、とことん自分を磨いてごらん。
もっと笑顔を磨いてごらん。
そうすれば、どんな高級店でもお客さんはひっきりなしに来てくれるからね。
あなたが最高に魅力的な人だったら、お客さんが勝手に「絶対あの人から買ったほうがいいよ」って口コミで広げてくれるからね。
『斎藤一人 一人道』マキノ出版
https://amzn.to/3iR0mcx
所長視点
人を喜ばせることのできる人は、人生を楽しく生きている人や機嫌がよい人です
自分が不機嫌だったら、人を機嫌よくさせることはできないし、自分が楽しくなかったら、人を楽しくさせることはできません
ではどうしたら機嫌よく生きれるか?
自分の機嫌は誰もとってくれません。自分の機嫌は自分でとる。これが自立した人の人生であり、人を喜ばせることのできる人でもあります
コメント