いつまでも若い人

スポンサーリンク

「本心を育む」のトリセツ

皆様の本心が刺激をうけ、栄養になりそうなお題を、まさきち所長がチョイスし

まさきち所長視点で解説しています

日々の生活で、真の家庭づくりにお役立てくださればさいわいです


まさきち所長
まさきち所長

今日のお題は

脳神経外科医、林成之(なりゆき)さんです

http://goodstory.biz/celebrity/m099/

今日のお題

加齢とともに、理解力や判断力、発想力が衰えてしまう人が多いのは、どうしてでしょうか?

理由がわかれば、対策も見えてきます。

若いころと比べて、好奇心がなくなったり、ものごとに興味を持ちにくくなったりしている人はいませんか?

ここでドキッとした人は、要注意です。

というのも、好奇心や興味が薄れると、 頭の働きがどんどん悪くなってしまうからです。

最初に「おもしろそうだな」と思ったことは、頭にスッと入ってきますし、よい考えも生まれやすいでしょう。

脳は、五感から得た情報を取り込むと、その情報を理解・判断し、思考し、発想を生み出し、記憶します。

取り込まれた情報が最初に到達するのは、「A10神経群」と呼ばれる部分で、いわば感情をつくる中枢。ここが壊れてしまうと「気持ち」を生むことができなくなります。

情報がたどり着くと、A10神経群ではその情報に対する感情が生まれ、情報に対してレッテルをはります。

「好きだ」「嫌いだ」「おもしろそうだ」「興味がない」といったレッテルをぺたぺたと情報にはりつけていくわけです。

ここでマイナスのレッテルがはられた情報は、その後の「理解・判断」「思考」「発想」「記憶」といった機能がしっかり働かなくなるからです。

年を取ると、「もう年だからいいや」などと考え、新しい目標に挑む気持ちや、 知らなかったことを学ぶ楽しみを失う方は少なくありません。

しかし、こうした「もういいや」という気持ちを持つことは、せっかくの脳の機能に「働くな!」と言っているようなものなのです。

「もうそんな話は知っているよ」などと斜に構えるのも、よくありません。

せっかくよい話を聞いても、脳は働いてくれません。

いくつになっても好奇心で目をキラキラさせている人と、何でも「それは知っている」とうそぶく人とでは、脳の老けやすさに大きな違いが生まれます。

『50歳からでも、頭はよくなる!』知的生き方文庫
https://amzn.to/3zz093J

所長視点

ディズニーの成功を支えている最も重要な要素は、遊び心と好奇心。

遊び心とは、笑うことを愛する、というアピールをする気持ち。だそうです

年齢を重ねれば重ねるほど、役職とか、肩書とか、世間体とか、固定観念や余分な知識という、「執着」が身についてしまい、結果、『もう いいや・・・』になります

かるく、あかるく サクサクといきたいですね

相談・質問・お悩みコーナー

まさきち所長への相談窓口

ブログ上記の『感想はこちら』か下記の『メニュー → 感想はこちら』からお送りください

まさきち所長
まさきち所長

待ってます~ 

MCチャンネル登録

下のボタンから、MCネットを登録すると毎日、朝7:00に自動的に配信されます。

まだ登録されてない方はどうぞ


↓↓↓
友だち追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました