ダメだったら次を考えればいい

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「本心を育む」のトリセツ

皆様の本心が刺激をうけ、栄養になりそうなお題を、まさきち所長がチョイスし

まさきち所長視点で解説しています

日々の生活で、真の家庭づくりにお役立てくださればさいわいです


まさきち所長
まさきち所長

今日のお題は

講演者で牧師のジョン・C・マクスウェルさんです

ジャンル別:人生を変えるために読むべきおすすめ書籍一覧
本のソムリエがジャンル別に人生を変える良い本を厳選してお勧めする書籍一覧です

今日のお題

成功につながる「トライ・アンド・エラー4つのルール」

1.《反省はしても悲観的にならない》

セルフイメージを高く保てれば、うまくいかないことがあっても、「私は失敗者だ」 ではなく、「今回はうまくいかなかった」、あるいは「ちょっとミスをした」と考える ことができる。

心理学者のマーティン・E・セリグマンは言った。 「失敗したときに自分を責める人は、自分を価値がなく、才能もなく、愛されない人間だと考える。」

だから、物事を正しく見るためには、失敗したときに自分の行動の責任は取っても 悲観的になってはいけない。

 2.《自分の「得意なこと」で勝負する》

成功者が失敗しても落ち込まないのは、自分の長所に焦点を当てているからだ。

アイスホッケー・チームの元社長ボブ・ビュテラは、 勝者となるための条件を尋ねられて、こう答えた。

「勝者は常に、得意なことに目を向けているということだ。

わがチームでは、スケー ティングは苦手だがシュートが得意な選手には、とにかくシュートだ、シュートのことだけ考えろ、スケーティングで人に抜かれることは考えるなと言っている。

成功したいなら、この考え方でいくべきだ」

3.《1つの「やり方」に固執しない》

「35歳までに財を成した4人の億万長者は、黄金を生み出すビジネスを見つけるまで、 平均して17もの事業に携わっていた」とブライアン・トレーシーは書いている。

若くして財を成した成功者たちは、トライ・アンド・エラーを続けたあとに、やっ と自分の力を発揮できるビジネスを見つけたというのだ。

成功者は「やり方」を変えることを厭わない。これは、ビジネスだけでなく人生全般において重要なことだ。

4.《立ち直りが早い》

すべての成功者が持つ共通点は、失敗しても、立ち直る能力を持っていることだ。

心理学者のシモーヌ・カルザーズはこう言っている。

「人生とは結果の連続です。ときには自分が望んだとおりの結果が出ることがあります。なんてすばらしい。そんなときは、何がよかったのかよく考えること。ときには望まない結果が出ることもあります。これもまたすばらしい。同じ過ちをくり返さないように、自分の行動を振り返るのです」

これこそ、立ち直るための秘訣だ。

成功者は何が起きても必ず前に進もうとする。

失敗はしても「失敗者」になるわけではないということがわかっているからだ。

『1勝九敗の成功法則』知的生き方文庫
https://amzn.to/3F0rZIa

所長視点

本書では『9敗しても最後に1勝できれば成功である。むしろ、前の9敗があったからこそ、最後に勝つことができると言える』とのこと。

やる前から、それは「無理」とか「できない」と決めつけて、できない理由を100万回並べたところで、できる方向には1ミリも進みません

もし、仮に1万回失敗しようと、あきらめないかぎり、成功できる可能性は残っています

どんなときでも希望はあります!

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