お金に困らない人になるために

「本心を育む」のトリセツ

皆様の本心が刺激をうけ、栄養になりそうなお題を、まさきち所長がチョイスし

まさきち所長視点で解説しています

日々の生活で、真の家庭づくりにお役立てくださればさいわいです


まさきち所長
まさきち所長

今日のお題は

小林正観さんです 

人生の本質的な話~楽に幸せな生き方~小林正観さん福岡講演会
人生の本質的な話~楽に幸せな生き方~小林正観さん福岡講演会福岡県福岡市の警固神社にて収録。3時間講演会です。テーマ「楽に幸せな生き方」福岡市での笑い声いっぱいの講演会です正観さんが旅行作家になった経緯やご両親のことから学んだ宇宙法則を詳しく話されています。未来と神さまの構造を解りやすく解説されています。楽に幸せな...

今日のお題

これからお金に困らない人になるために、知っておくとためになる話をします。

ドラマで、お金持ちの家を演出するときと、貧乏な家を演出するのとでは、その仕方が違うのだそうです。

どういうふうに違うのかというと、お金持ちの家はものを置かない。

でも、貧乏な人の家はゴタゴタとものをたくさん置きます。

本当のお金持ちというのは、ものをたくさん買うというよりも、いつどのようにお金を使うかを考えている人たちです。

どのように使えば、まわりの人に喜ばれるかをいつも考えている人たちです。

その結果として、まわりの人たちは「その人にずっと富を蓄えてもらいたい」と思うことになります。

そこに、妬みや嫉妬は起きないでしょう。

お金を貯め込んでいかに自分がいい思いをするか、というのではなく、まわりの人たちにいかに喜ばれる存在になるかをいつも考えて富を蓄えている人は、お金が向こうから勝手にやってきます。

どうも、お金というのは、「意思」を持っているらしい。

地球上のすべてのものは、喜ばれたいと思って存在しています。

お金自身も、喜ばれたいと思っています。

喜ばれる使い方をしてくれる人がいると、自らの意思で、その人のところに行きたがる。

そこに参加をしたいらしい。

でも、お金が入ってきたときに「じゃあクルマを買い換えよう」とか「海外旅行に行こう」とか、そういうふうに自分をいかに楽しませるか、自分がいかに物質的に満足できるかという観点でのみお金を使う人のところには、どうもお金は集まりたくないようです。

お金自身が、一番嫌がる使われ方はギャンブル。

一攫千金を狙うお金の使われ方は、 すごく嫌がるらしい。

2つ目は、お金が入ったときに、生活が派手になる。

贅沢、華美というのも、お金はすごく嫌がります。

3つ目は、貯め込まないこと。

「水とお金は流さないと腐る」と言います。

だから、お金の流れを留まらせない。

「じゃあ、お金が貯まったら使いましょう」と言う人がいますが、それは逆。

先に出すことによってはじめてお金が入ってきて、流れがよくなるようです。

『100%幸せな1%の人々』中経出版
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所長視点

「喜ばれる存在」になっているかどうかは、一番身近な人が喜んでいるかでわかります

家族が、いつも笑顔で、機嫌がいい。常に、「幸せ」、「うれしい」、「楽しい」、「ツイている」、「ありがとう」と言っているかどうか…

私たちがこの世に生まれてきた目的は、「喜ばれる存在になること」で、そこにお金が使われたくて集まってくる。

お金が集まってきたかどうかの結果をみれば、いまの現状がわかりますね

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