まさきち所長
今日のお題は
斎藤一人さんです
今日のお題
『どんな大事なものでも
荷物はみんな捨ててください
自分のからだも捨てるんですよ』
……三途の川の番人のことば……
どんなに財産があろうが、いい車を持っていようが、また、どんなに美人であろうが、鍛えられた肉体であろうが、死んだらあの世に持ってはいけない。
この世に残していけるものは、人の心に残した言葉や、愛や、想いやあるいは、憎しみや悲しみだけ。
もし、明日この世を去るとしたら…
人を傷つけたり、悲しませることだけはしたくない。
毎日、感謝の気持ちで、愛ある言葉を発したい。
斎藤一人 (人の心に灯をともす 西原宏夫)
所長視点
魂の刻まれていくものは、『出来事そのもの』ではなく『出来事を通じた体験』になります。
同じものをもらったとしても、「ありがたい」と感謝する人もいれば、「これっぽっち…」と不平を抱く人もいます。
同じ出来事と出会っても、体験自体は10人いたら、10人違いますし、それがそのまま刻まれていき、その人の人格になっていきます
天国に入れる魂を磨くということは、どんなことでも「ありがたい」と感謝するようにする、ということになりますね。
なるほど…
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