まさきち所長
今日のお題は
株式会社らしさラボ代表取締役
伊庭正康 さんです
003 セールスベーシック研修ダイジェスト|営業研修 講師|
|営業研修 講師 伊庭正康|「年間200以上のセッション、リピート率9割以上」の企業研修講師、伊庭正康が、リーダーシップ、営業スキル、コミニュケーション、ストレスマネジメント等、実践で使えるメソッドを紹介しています。【ご視聴ありがとうございます! 是非チャンネル登録よろしくお願いします!】
今日のお題
私は京都育ちなので、関西人ではあるが、関西を手放しに褒めようとは思わない。
ただ、感心することもある。
特に思うのが、仕事をもらう「喜び」を伝えるチカラだ。
たとえば、タクシーに乗ったときだ。
「よっしゃ、新幹線に間に合うように頑張るわ!」
と言ってくれたりするし、信号にひっかかった時は、「なんでやねん!」とまでイラついてくれたりする。
結局は、それほど変わらないのだが、心地よく、「おおきに」と言って降りることになる。
単純に気持ちがいい。
この人にお願いしてよかった、と思う瞬間だ。
もちろんここまででなくとも、仕事をもらう「喜び」を伝えるチカラは、ビジネスにおいては絶対に武器になる。
では、どうしたら「喜び」を伝えられるのだろうか?
私は「ぜひ」という言葉をよく使うようにしている。
「来月にお会いしましょう」とメールが来たら、あなたならどう返すだろうか。
「承知しました。ぜひ、よろしくお願いします!」
このように“ぜひ”をつけることで、前のめりな「喜び」は伝わる。
ぜひ、と一言を添えるだけで、声をかけた人は、「この人に声をかけてよかった」と思うものである。
『「口ぐせ」は仕事で最強の武器になる!』ぱる出版
所長視点
喜びを伝えるなら、「ぜひ!」、「やった!」、「最高!」、「夢みたい!」、「もう、うれしすぎる!」等々。
「喜び」を伝える言葉を一言添えると相手もこちらも楽しくなります。
どうせ伝えるなら「喜び」の波動が広がる一言を添えて伝えてみるとしますか
良いことがある予感がします
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