自信をつければ、君の夢は叶う

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「本心を育む」のトリセツ

皆様の本心が刺激をうけ、栄養になりそうなお題を、まさきち所長がチョイスし

まさきち所長視点で解説しています

日々の生活で、真の家庭づくりにお役立てくださればさいわいです


まさきち所長
まさきち所長

今日のお題は 

植松 努 さんです

下記の映像も必見ですよ

思うは招く | TEDxSapporo
札幌から世界へ。世界から札幌へ。価値あるアイデアを共有します。

今日のお題

「自信をつければ、君の夢は叶う」

僕がそう言ったら、君はこう言い返してくるかもしれません。

「そんなこと言われても」と。

たとえば、「お金がないから夢が叶わない」と言うかもしれない。

でも、ちょっと聞いてください。

自信はつけられるし、夢は必ず叶う。

これは嘘でもハッタリでもないのです。

夢がとても叶いやすい「今」を生きているのです。

なぜならば、今は夢を叶えるために、あまりお金がかからない時代です。

僕らの宇宙開発は、たった20人の工場で稼いだお金だけでできています。

僕らのロケットの材料となる特殊なプラスチックは、普通にホームセンターで買えます。

そして、実は、最先端のことをするときには、学歴はあまり関係ありません。

なぜならば、必要がないから。

僕らのやっていることは、教科書に書かれていません。

そもそも誰もやったことがないからです。

未知への挑戦に必要なのは学歴じゃなく、興味と好奇心。

それさえあればできるのです。

日本のロケットは30年も前に作られたものです。

いくら天才が集まって国の名のもとで開発しても、古いものは新しいものに負けます。

日本のロケットも新しいものにすればいい気がしますが、そうはしません。

なぜでしょう?

理由は簡単で、「失敗したくないから」です。

新しい部品を使おうとすると、「失敗したらどうするの、責任取れるの?」と言われます。

宇宙開発は失敗が許されないからこそ、古い技術が使われているのです。

「失敗しないためには、挑戦しない」のが安心、ということで、何も変わらないのです。

失敗すれば、新しいことがわかるのに。

失敗から工夫すれば、もっといいことがわかるのに。

失敗を繰り返してやがて成功すれば、自信が持てるのに。

幸いなことに、君たちはこれから、新しい時代を生きます。

そこに失敗例も成功例もありません。

誰も経験していないから、大人の常識は全く役に立ちません。

たとえ口出ししてきても、ほとんどは間違っているから、無視してかまいません。

誰もやったことがないことをやる時代だから、誰でもチャレンジできる。

チャレンジすればやがて大きな成功も手に入ります。

そして、チャレンジするために必要なのは、お金でも学歴でもない。

自分を信じて自信を持つことです。

『「どうせ無理」と思っている君へ』PHP

所長視点

自信はどこからか持ってきて、誰かがつけてくれるものではなく、自分のことを信じることから始まります

考えてみれば、今日という一日も自分の人生において、初めての体験であって、何が起こるかわかりません。過去と同じ一日は、一日足りともないですね。

同じと思っているから、いつもと違うことが起こると「なんで?」と思ってしまいます

何をビビっているのかな… さては、自作自演の思いこみ?

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