まさきち所長
今日のお題は 萩本欽一さんです
1970年代の「欽ドン」は伝説のテレビ番組で
お笑い第一世代と言われています
株式会社 萩本企画
萩本企画の公式ホームページです。萩本企画所属の放送作家、欽ちゃん劇団の劇団員、あさりど、カンカラの情報を掲載しています。
今日のお題
絶対におもしろいことなんかない。
同じことでも、状況によって、おもしろかったり、おもしろくなかったりする。
だけど、どんな状況にあっても、ものごとをおもしろくすることはできるんじゃないかな。
要は、考え方一つってことだ。
ボクはこれまで、どうしたらおもしろくなるか、そればっかり考えて生きてきた。
そのなかから、つかんだことや見えてきたものがいくつかある。
人と同じことをしていてはダメなこと、運が逃げていかないようにすること、ものごとをあえて遠くにすること、いいことと悪いことは半々だということ…。
そんなボクだからこそいえることがあるとすれば、おもしろがった人のほうが、人生を面白く生きられるということだ。
おもしろく生きることに、年齢は関係ない。
いくつになろうが、おもしろく生きようと思えば、おもしろく生きられる。
かえって長く生きてきた人、いろいろなことを経験してきた人のほうが、おもしろがるコツを知っているんじゃないかな。
たった一度っきりの人生だもの。
おもしろく生きたほうの勝ちだと思うよ
人生はおもしろがった人の勝ち/大和書房
所長視点
困ったことが起きたとき、「困ったな~」「大変なことになった」 嘆いても、いい方向には進みません。
そんなときは 『面白いことが起きたぞ』が有効です。
困ったことが起きたときは、魂を成長させるチャンス。
ということは、神様は困ったことを起こして、私達を成長させようとしている?
ありがたいですね
コメント