【LEDAのひまわり日記④】
地球の裏側のレダの地になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
聖地レダでの青年たちを発信します
レダにいく青年は海外の長期生活が初めての方が
多いです。不安なことがいろいろあります
いよいよレダ出発のとき、一番の不安は
『南米は治安が悪い』
なんたって安全な日本で育った自分は、
・現金は絶対みせるな
・両替するときが一番危険
・優しく話しかけてくる外人に気をつけろ
などなど、海外生活の先輩方からのお話に恐れおののいていました
韓国以外の海外は初めてなだけに
『周りはみんな自分を狙っている…』
飛行機に乗っているときも、空港で待ち合わせしているときも
キョロキョロ、ドキドキで
落ちつかなかった
成田 → ドーハ → サンパウロ と飛行が続き
いよいよ飛行機がアスンシオン空港に着陸。
飛行機を降りるのに通路に並んでいるときは
『いよいよ犯罪の国に突入だ (;一_一) 』
ぐらいの思いになっていて、ドキドキ緊張がMAXでした
そんな自分の前に並んでいたおじさんは…
たくさんの荷物を両手に抱え、
ふとみると、背負っていたリュックをみるとチャックがフルオープン… (・_・;)
そして歩いた拍子に、ボトッと落とし物…
なんとパンパンに膨らんだ財布を落としたのでした (ー_ー;)
自分が拾おうとすると、パラグアイ人らしきおばちゃんが
『落としたぞ』
と拾って、おじさんに渡してくれました ヽ(=´▽`=)ノ
南米も捨てたんじゃないですね
『周りは気をゆるせない (;一_一) 』
と思ってた心が少し軽くなりました
悪い人もいればいい人もいる。
ただ、くれぐれもご注意ください。
すべては自己責任、頼れるのは自分です
ちなみに自分は、南米にいるときに財布をなくしましたが
もちろん、3年経っても出てきてません
多文化にふれることでいろいろな自分が見えてきますね
お疲れ様でした
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