Family Protectorの道 NO3

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Family Protectorとは、有事のとき、家族を守れる人です。

そのための知識を共有していきましょう

質問)
地震で部屋に閉じ込めらたり、身動きがとれなくなったらどうすべき?

答え)大声を出し続けるは「✕」。体力を消耗し、長引く場合、命の危険があります。硬い物でドアや壁を叩いたり大きな音を出して、自分が屋内にいることを知らせます

2階にいるとき)
古い建物の1階は倒壊して身体が押しつぶされる危険があるので、慌てて1階に下りないこと
阪神淡路大震災の死者の8割が建物倒壊による圧死です。耐震基準に心配がある場合は専門家による耐震診断を受けましょう

耐震チェックシート)
○1981年5月31日以前に建てた家である
○増築を2回以上している
○埋立地、低湿地、造成地に建っている
○一面が窓になっている壁がある
○和瓦、洋瓦などの比較的重い屋根葺材で、1階に壁が少ない
○建物の平面がL字、T型で凸凹の多い作りである
○大きな吹き抜けがある
○建具の立付けの悪さ、柱や床の傾きなどを感じる
○壁にヒビが入っている
○ベランダやバルコニーが破損している

耐震診断の相談は公的機関を利用しましょう。助成金もあります

☆Family Protector への道 NO3

地震で部屋に閉じ込めらたり、身動きがとれなくなったら「大声をださない」を家族で確認しましょう

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