本心を育む

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なんとなく不安を抱えている方へ

あの時… ああしておけばよかった。 あんなこと言わなければよかった。 あの人と会わなければよかった。 そんなときは、大抵「ない」ものに意識がいっているときです 「裸にて、生まれてきたに、何不足」 あるものに感謝して幸せになりましょう
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感謝の心を深めたい方へ

人間の生命がおわったということを、 医師はこの血液の循環と呼吸の二つによって判断します。 健康な人は血液の循環がスムーズで、呼吸も深い。 それが心の健康にも密接につながっています。 自分の意思でやっていることは、ほんの僅かなんですね
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心がほっこりしたい方へ

受けた恩を、受けた人に返すのは、「恩返し」。 受けた恩を、受けた人にではなく、別の人に返すことを、「恩送り」という。 恩送りは、見返りを求めずに、見知らぬ人に受けた恩を送る。 損得を考えず、ひそかに善行を行うことになります。 「潜行密用は、愚の如く魯の如し」という禅語に意味は 密かに、目立たずに行うことは、愚か者のようでもあり、間抜けのようでもあるが、それでよい、という意味だそうです
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一歩踏み出せない…と思っている人へ

元暴走族の吉野さんの生き様は、過激で熱いです 頭の中で100考えるより、現物をみたり、現場、現地に出かけていく 人の失敗を笑っているうちは、他人事と思っている証拠です。 自らの責任でチャレンジするようになったとき、他人の失敗を笑えなくなりますよ
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イライラしやすいな…と思っている人へ

私達は人生の様々な経験を通じて 「~べき」「~はず」「普通」「常識」「当たり前」といった言葉に象徴されるこだわりをもっています。 このこだわりが私達を生きづらくします。 イライラしたり、不愉快な気分になる。 そんなときは自分を客観的にみるのが効果的です。 こだわりから解放された心は、ゆれずらくなります
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幸せを感じたい…と思っている人へ

人が、一番悲しいことは、人から無視されることです。 反対に、一番うれしいことは、誰かに認めてもらうことです。 相手を認めることは、褒めることだけでなく、 うなずいたり、握手したり、挨拶したり、手を振ることも同じです。 相手から、心を大切にされたことを実感できるからです そして相手を扱ったように自分の心も扱われます
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なぜ私は困難ばかりなんだ…と思っている人へ

怠惰な人は、すべきことをなまけて、ダラダラして、無気力でやる気のない、横着な人でもあります。 そういう人は「時間を守らない」「約束を守らない」 どんどん敵ができてしまう。 本気が問われる時代になりました
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怠惰な人は敵をつくる

怠惰な人は、すべきことをなまけて、ダラダラして、無気力でやる気のない、横着な人でもあります。 そういう人は「時間を守らない」「約束を守らない」 どんどん敵ができてしまう。 本気が問われる時代になりました
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これが自分の日常なんだ

塩沼師は千日回峰行の九百九十九日目の夜に「人生生涯小僧のこころ」と色紙に書いたそうです あと一日で千日回峰行を終えようとしている自分と、19歳の頃、雑巾をもち、ほうきを持って駆けまわていた小僧時代の自分は、何も変わっていない。心のうちには同じような熱い気持ちがある、と。 塩沼師ほどの方であっても「我を捨てるのが難しい」とのこと 我があると「これが自分の日常なんだ」と思えない。
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壁を破る言葉

人生を勝ち負けで考えると、周囲との軋轢で気持ちがいつも定まりません。 また、好かれること、理解されることで考えても同じ。 真っ白なキャンバスの上に、人生という、自分の思い通りの絵を描いていけば、 勝つこともあれば負けることもある。好かれることもあれば、嫌われることもある 勝ち負けを通じて成長していくこと、本当の自分を表していくこと。 そこに生きる価値を感じる… なにかいいですね
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