本心を育む

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イライラとワクワク

人生を心から楽しんでいる人とは、一緒にいると楽しくなってきます。 自分の周りにいる人、5人の平均が自分のいまの「機嫌」の状態といわれます。 周りに不愉快な人が多いということは、自分が不機嫌を振りまいているのかもしれません もし無人島に誰か一人、連れていくとしたら選ばれる自分になりたいですね
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困っても困らない

一休禅師が、亡くなる前、弟子達に三巻の遺言を残したという有名な話があります。 もし、寺でどうにもならないほど、困ったことがあったら、この三巻の遺言を開けなさい、と。 一休禅師が亡くなって何年かして、お寺にほんとうに困ったことが起こり、その遺言書を開けることになった。
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『感じる』ってなんですか? と聞くなよ

山伏の修行は、考えずに「感じること」で思考や、論理を超えるなかで悟っていくことです 感じて行動するなかで、心を育んでいくことができる。そこに人生の醍醐味があります 私達は考えすぎる傾向があります。どうしてこれをしないといけないのか?これをするとどうなるのか?
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ただひたすらに ただになれない 人間のわたし

人から評価されずに頭にくるのは「自分は評価される人間である」というこだわりがあるから。 人から評価されて舞い上がってしまうのも「自分が評価される人間である」というこだわりがあるから。 こだわりをなんとかしないと…とまた悩む こだわりも環境もすべて受け入れて感謝して心を清めていきたいものです
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まあ、それでいいじゃないか

古代中国の思想家・老子のメッセージとして 「やまない雨はない、明けない夜はない、もう少しだけじっとして、嵐が過ぎるのを待とう、いつかは必ず終わる」 「まあ、それでいいじゃないか」 「それも一つの人生」 「弱くても、華々しくなくても、それでいい、むしろ弱いほうがしぶとく生きられることもある」 老子の言葉が、2500年以上の時を超え、国をも超えて、今なお多くの人の心に影響を与え続けています
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割の合わないことを笑顔ですすんで引き受けていく

物事がうまくいかないときに、その現状を受け止め、自分のできることをやり続けていくなかで智慧が与えられ、道を拓いていく人とそうでない人の差はどこにあるのでしょうか?
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感謝の周波数に乗る

心がここにない状態、つまり、うわの空で、地に足がついていないようなフワフワとしているようなときは、どんなに大事なものを見ても、見逃してしまうし、何も耳に入ってこないし、どんなにおいしいものを食べても、何を食べたのかさえ覚えていないこともあります 心がここにない状態のときは、頭の中が雑音で一杯になっています。 まずはいまの頭の中が雑音で一杯だと気づくところから始めるとしますか…
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小さな恍惚を見出すことができる人は幸せである

ため息には、良いため息と、悪いため息とがあります。 良いため息は、心の底からする「ふぅ~」という安堵感のある深くて長いため息。 悪いため息は、「はぁ」という気落ちして空気が抜けるような短いため息。 よく、ため息をすると運が逃げる、と言われているのが悪いため息だ。
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この国の「貧しさ」

オリンピックの金メダリストを育てるために必要なことは「あなたは金メダリストになれる」と伝えてあげること。そして最後まで信じてあげることだそうです。 決してもって生まれた才能が必要なわけではない…これが科学的に証明されているとのこと。 「自分は不幸だ」と信じていれば、どんな環境が与えられ、願い事がかなっても幸せを感じることはできない
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心の裏の言葉が現実化する

「心の裏の言葉が現実化する」といいます 心のでは「お金がほしい」と思うと、心の裏では「どうせ自分はお金持ちにはなれない」 「もっと人から理解されたい」と思うと、心の裏では「どうせ人は裏切るもの」 心の裏にある言葉に合うように現実が用意されているそうです
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