本心を育む なんとなく不安を抱えている方へ あの時… ああしておけばよかった。 あんなこと言わなければよかった。 あの人と会わなければよかった。 そんなときは、大抵「ない」ものに意識がいっているときです 「裸にて、生まれてきたに、何不足」 あるものに感謝して幸せになりましょう 2022.01.24 本心を育む
本心を育む 感謝の心を深めたい方へ 人間の生命がおわったということを、 医師はこの血液の循環と呼吸の二つによって判断します。 健康な人は血液の循環がスムーズで、呼吸も深い。 それが心の健康にも密接につながっています。 自分の意思でやっていることは、ほんの僅かなんですね 2022.01.23 本心を育む
本心を育む 心がほっこりしたい方へ 受けた恩を、受けた人に返すのは、「恩返し」。 受けた恩を、受けた人にではなく、別の人に返すことを、「恩送り」という。 恩送りは、見返りを求めずに、見知らぬ人に受けた恩を送る。 損得を考えず、ひそかに善行を行うことになります。 「潜行密用は、愚の如く魯の如し」という禅語に意味は 密かに、目立たずに行うことは、愚か者のようでもあり、間抜けのようでもあるが、それでよい、という意味だそうです 2022.01.22 本心を育む
本心を育む 一歩踏み出せない…と思っている人へ 元暴走族の吉野さんの生き様は、過激で熱いです 頭の中で100考えるより、現物をみたり、現場、現地に出かけていく 人の失敗を笑っているうちは、他人事と思っている証拠です。 自らの責任でチャレンジするようになったとき、他人の失敗を笑えなくなりますよ 2022.01.21 本心を育む
本心を育む イライラしやすいな…と思っている人へ 私達は人生の様々な経験を通じて 「~べき」「~はず」「普通」「常識」「当たり前」といった言葉に象徴されるこだわりをもっています。 このこだわりが私達を生きづらくします。 イライラしたり、不愉快な気分になる。 そんなときは自分を客観的にみるのが効果的です。 こだわりから解放された心は、ゆれずらくなります 2022.01.20 本心を育む
本心を育む 幸せを感じたい…と思っている人へ 人が、一番悲しいことは、人から無視されることです。 反対に、一番うれしいことは、誰かに認めてもらうことです。 相手を認めることは、褒めることだけでなく、 うなずいたり、握手したり、挨拶したり、手を振ることも同じです。 相手から、心を大切にされたことを実感できるからです そして相手を扱ったように自分の心も扱われます 2022.01.19 本心を育む
本心を育む なぜ私は困難ばかりなんだ…と思っている人へ 怠惰な人は、すべきことをなまけて、ダラダラして、無気力でやる気のない、横着な人でもあります。 そういう人は「時間を守らない」「約束を守らない」 どんどん敵ができてしまう。 本気が問われる時代になりました 2022.01.18 本心を育む
本心を育む 怠惰な人は敵をつくる 怠惰な人は、すべきことをなまけて、ダラダラして、無気力でやる気のない、横着な人でもあります。 そういう人は「時間を守らない」「約束を守らない」 どんどん敵ができてしまう。 本気が問われる時代になりました 2022.01.17 本心を育む
本心を育む これが自分の日常なんだ 塩沼師は千日回峰行の九百九十九日目の夜に「人生生涯小僧のこころ」と色紙に書いたそうです あと一日で千日回峰行を終えようとしている自分と、19歳の頃、雑巾をもち、ほうきを持って駆けまわていた小僧時代の自分は、何も変わっていない。心のうちには同じような熱い気持ちがある、と。 塩沼師ほどの方であっても「我を捨てるのが難しい」とのこと 我があると「これが自分の日常なんだ」と思えない。 2022.01.16 本心を育む
本心を育む 壁を破る言葉 人生を勝ち負けで考えると、周囲との軋轢で気持ちがいつも定まりません。 また、好かれること、理解されることで考えても同じ。 真っ白なキャンバスの上に、人生という、自分の思い通りの絵を描いていけば、 勝つこともあれば負けることもある。好かれることもあれば、嫌われることもある 勝ち負けを通じて成長していくこと、本当の自分を表していくこと。 そこに生きる価値を感じる… なにかいいですね 2022.01.15 本心を育む