今日は引用は
大きな努力で小さな成果を
になります
今日の本の引用はこちら!
私は、学歴も地位も肩書もありません。ただ人生を通してやってきたことは「誰にで もできる簡単なことを、誰にもできないほど続けてきた」ということです。これが私の一貫した人生の歩み方です。
私がやってきたことは、誰でも真似をしようとすればすぐ真似ができることばかりです。ただ、すぐに効果が出ないから続きません。効果がすぐに出ないと、「こんなことをやっていても無駄だ、駄目だ」あるいは、「一生懸命やったってやらなくたって結果は同じだ。 だったら、一生懸命やったってつまらない」という考え方がとても多いように思われます。しかし、同じではないのです。そしてもう一つ大事なことがあります。それは、普通のことをどこまで極 めていくかということです。
『大きな努力で小さな成果を』育鵬社
人間は、何か人がやっていないような特別なこと、あるいは 自分だけに与えられた特別な条件のもとで仕事をしたいと思い、それを探し求めることが多いのですが、実は特別なことなどそうはありません。人生の中でも数えるぐらいしかないものを探し歩くよりも、ごく普通のことを次から次へと極めて徹底していったほうがよほど強いということを私は知りました。
普通のことでもどんどん極めていくと、あるところから普通ではなくなる時点があります。アマチュアとプロの違いは、アマチュアは普通のことを普通のままやっているだけで、プロは普通のことを極めていって、ある時点から普通ではなくなるのです。
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今日のポイント
誰にでもできる簡単なことを、誰にもできないほど続けることを、鍵山さんは「大きな努力で小さな成果を求める」といいました。ビジネスの常識からみたら反対では? と思ってしまいますが「小さな努力で、大きな成果を求めた人は、一時的にはよくても必ず滅びていく」ということを、目の当たりにしてきたそうです
それを貫くには、人として正しい生き方を身につけること
神様は、いつでもみてるんですね
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