今日の本の引用は
自分をゴキゲンにする方法
辻 秀一 著になります
今日の本の引用はこちら!
街中を歩いていてふと周りの人に目をやってみると、不機嫌そうにしているなと感じることが多々あります。 スマホを見ながら電車に座っている人を見ても、ごきげんそうだと感じることはあまりありません。 街を歩いてみると、ごきげんな人より不機嫌な人の方が見つけやすいのではないでしょうか?いつも表情が硬く苦しそうにしている人がたくさんいます。 自分が不機嫌な状態であることになんの疑問も感じていませんし、それが当たり前だと思っています。 上司に嫌味を言われたから不機嫌になるのは当然だし、旦那さんと喧嘩をしたからイライラするのは当たり前、そう思っているのです。
~ スポーツドクター 辻 秀一さんより ~
しかし、不機嫌とは私たちの脳が外側で起こるあらゆることに、意味づけをしているため起こっているのです。そのことに気付けていないので、結局自分の機嫌を自分でつくろうなどという発想には至りません。
自分の機嫌を外側の出来事に任せっきりで「別に機嫌が悪くてもいいじゃない」と思っている人は、その不機嫌な状態が周りをノンフローにしていることに気付けていないのでしょう。機嫌が悪くてもいいという人はいますが、機嫌が悪い人と一緒にいたいと思う人はいません。
「不機嫌は最大の悪徳である」 これは 200 年以上前に残された詩人ゲーテの言葉です。
あなたは不機嫌を選びますか?それともごきげんを選びますか?
本のポイントはここ!
大概の人は不機嫌な理由を「あの人のせいで…」「あのことがあったから…」と人や出来事や環境のせいにしますが、実はそうではありません。自分で習慣的に不機嫌な自分を自分で選んでいるとのこと。そして不機嫌が周りに負のエネルギーを発散している…。まずは私から笑顔を発信していきましょう
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