自分の周囲の現象は、すべては心の反映である

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


FUJU
FUJU

今日の本の引用は

稲盛和夫 著になります

今日の本の引用はこちら!

つまり言いたかったことは
「自分の周囲の現象は、
すべては心の反映である。
我々はそのためにより立派な人格者で
あるべきだ」と。まさに研究している
ときに、考えたというか、
こういう心境になったのです。

それは、研究という全く物理化学的な
ことでありながら、
研究しているその当事者の心の状態と
いうものがじつは研究成果にまで
反映するのです。

これは経営を行う際にも当てはまります。
みなさんの心の状態、心のあり方そのものが、自分の経営にそのまま生き写しのように
写っていくのです。

いびつな人間性を持った人はいびつな経営になりますし、
横着な人は横着な経営になります。
恐がりで自信のない人はそのままの
経営になります。
大胆で横着な人は、それを写したような経営になります。
その人の心の状態が、全部そのまま
現れるのです。

ですから、われわれは何をしなければ
ならないかといいますと、
自分が人格者でなければならないのです。

~ 稲盛和夫さんより ~

本のポイントはここ!

稲盛さんが人格を高めるために必要なこととして
あげているのが「利他の精神」です。
自分の会社の社員を幸せにする、
地域を幸せにする、お客さんを幸せにする。
そのために常に勉強する、反省する。
そうする中で人格が磨かれていく。
そういう50代、60代それ以上のお年寄りが増えて
いったら、未来は明るいものに成るような気がします


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