本心を育む

やってみなければわからない

「現代人は考えすぎる。 しかし、考えて解決する問題など皆無である。 問題を解決するには行動するしかない。 考えることは行動にブレーキをかける。 考えるから行動しない。行動渋滞が起きる」
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独りの時間に何をしているか

ある偉人は 「休息は睡眠時間以外不要という人間になること。すべてはそこから始まるのです」 といいました 自分を公的な人として振る舞うことが大人になるということでしょうか 昔の人は『お天道様がみているよ』『先祖に顔向けできない』といい、自分を戒めていたのでしょう。 コロナという大災疫は、天が「慎獨」を命じ、人格を高める環境を与えたのかもしれません…
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どの方向に向いているか

年を取るということは、この世から去り、あの世という神仏の領域に確実に近づいているということ。 年を重ねても、自分の楽しみばかり考えている利己の人だったら、まわりから疎まれ、避けられることになるのは必然といえば必然… 老人も老後を自分の楽しみの趣味に生きようなどとするから、若者から厄介もの扱いされるのです。もう一度、神さまが与えられた人間の原点に反り、老いも若きも神さまに近づく夢を持つ人生を歩まなければ、日本の国の未来はないと思います』と 葉室 さん
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誰にもできないほど続ける

誰にでもできる簡単なことを、誰にもできないほど続けることを、鍵山さんは「大きな努力で小さな成果を求める」といいました ビジネスの常識からみたら反対では? と思ってしまいますが 「小さな努力で、大きな成果を求めた人は、一時的にはよくても必ず滅びていく」ということを、目の当たりにしてきたそうです それを貫くには、人として正しい生き方を身につけること 神様は、いつでもみてるんですね
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八十になっても、九十になっても

人はこの世に生まれ落ちた瞬間、全員が天から封書をもらって生まれてくるそうです その封書を開いたら、『 魂を磨き、人格を高める生き方をしなさい』と書いてある。 「人の役に立つように」「人に喜んでもらうように」と神様からのメッセージであり、オーダーです 天からもらった封書を開く勇気がほしいですね
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今日は、楽しいね

私という存在自体が楽しいと思うには 自分の人生の舵は自分で握っていると思うこと。 人生をどうにでもできるのが楽しい人生の出発点です 実は、自分の人生は、自分が監督で自分が主役の映画と同じです。 どんな映画、つまり人生にするか、自分が決めています。 どうにもならない環境は、自分が無意識に創り上げた、自分の演出だったりします。 すごいですね
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一隅を照らす人

しあわせ」の語源は「為(な)し合(あ)わせ」で、お互いにしてあげることが、「幸せ」の本質だそうです。 幸せの95%は人間関係で決まります。 「感謝をする人、ありがとうを言う人」のもとにはたくさんの人が集まってきて 「よき仲間」に囲まれ、それだけで「天国度100パーセント」です。 頑張りも努力もあまり必要ないようです
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暁の時間

朝顔は、太陽の光を浴びて花が開くのではなく、夜明け前の暗闇にふれて花が開くそうです。 光と影は表裏一体。高い低いも、長い短いも物事の両面であって、どちらも神様が創られた価値あるものです 成績の高い低い、長所短所、鋭い鈍いも価値がある それを実感できる1年にしたいものです
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ジタバタしても始まらない

過去のことは、いくら考えても変えられません 未来のことも、どれだけ心配しても分からない。 確かなことは、『今、何をやっているのか』だけです。 そして、何かをやらなければ、道は拓かれないということ。 何か事が起こってしまったら、後悔や不安な気持ちでジタバタしてもはじまらない。 今を一生懸命楽しみましょう~
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丁寧にする

丁寧に生きるとは、些事(小さなこと)をゆるがせにしない、ということだそうで、 「ゆるがせ」とは大和言葉で、一つひとつのことにしっかり向き合うこと、いいかげんにしておかないこと。 合理的なことや、スピードが重要とされている今の御時世ですが、丁寧に丁寧に生きることが心を磨くことにつながります。 大切にしたいですね
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