今日は引用は
壁を破る言葉
になります
今日の本の引用はこちら!
岡本太郎さんの「壁を破る言葉」から…
■下手の方がいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえってたのしいじゃないか。
■人に理解されたり、よろこばれようなんて思うな。むしろ認められないことを前提として、自分を猛烈につき出すんだ。
■いつも危険だと思うほうに自分を賭ける。それが生き甲斐だ。
■人間の生活は矛盾だらけだ。それに耐え、そのマイナス面をプラスの面に転化してゆくこと。それが創ることなんだね。
■創り出すことと年齢なんて、関係ないよ。
■絶望のなかに生きることこそが、おもしろい。そう思って生きる以外にない、それがほんとうの生きがいなんだ。
■制約が多いとみんな悩んでいる。だが、制約があるからこそ、自分のしたいことを貫くのがほんとうの行動になると思う。
■「危険」を感じる。それはつまり死の予感なんだ。そのとき、よし、それなら死んでやろう、と決意しておそろしいほうに飛び込む。パァとその瞬間、全身が生きてくる。
■勝とうが負けようがどっちでもいい。平気なんだ。勝って結構、負けて結構。ただ、完全燃焼、全力をつくす。ぼくはそういう主義を貫いている。
■ぼくのコミュニケーションに対して賛成でも反対でもいい、応じてくれる人ぜんぶが、ぼくの友達だ。
『壁を破る言葉』イースト・プレス
今日のポイント
人生を勝ち負けで考えると、周囲との軋轢で気持ちがいつも定まりません。また、好かれること、理解されることで考えても同じ。真っ白なキャンバスの上に、人生という、自分の思い通りの絵を描いていけば、 勝つこともあれば負けることもある。好かれることもあれば、嫌われることもある。勝ち負けを通じて成長していくこと、本当の自分を表していくこと。
そこに生きる価値を感じる…
【LEDAのひまわり日記】
地球の裏側になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
聖地レダでの青年たちを週1回、発信します
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