壁を破る言葉

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

壁を破る言葉

になります

今日の本の引用はこちら!

岡本太郎さんの「壁を破る言葉」から…

■下手の方がいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえってたのしいじゃないか。

■人に理解されたり、よろこばれようなんて思うな。むしろ認められないことを前提として、自分を猛烈につき出すんだ。

■いつも危険だと思うほうに自分を賭ける。それが生き甲斐だ。

■人間の生活は矛盾だらけだ。それに耐え、そのマイナス面をプラスの面に転化してゆくこと。それが創ることなんだね。

■創り出すことと年齢なんて、関係ないよ。

■絶望のなかに生きることこそが、おもしろい。そう思って生きる以外にない、それがほんとうの生きがいなんだ。

■制約が多いとみんな悩んでいる。だが、制約があるからこそ、自分のしたいことを貫くのがほんとうの行動になると思う。

■「危険」を感じる。それはつまり死の予感なんだ。そのとき、よし、それなら死んでやろう、と決意しておそろしいほうに飛び込む。パァとその瞬間、全身が生きてくる。

■勝とうが負けようがどっちでもいい。平気なんだ。勝って結構、負けて結構。ただ、完全燃焼、全力をつくす。ぼくはそういう主義を貫いている。

■ぼくのコミュニケーションに対して賛成でも反対でもいい、応じてくれる人ぜんぶが、ぼくの友達だ。

『壁を破る言葉』イースト・プレス

今日のポイント

人生を勝ち負けで考えると、周囲との軋轢で気持ちがいつも定まりません。また、好かれること、理解されることで考えても同じ。真っ白なキャンバスの上に、人生という、自分の思い通りの絵を描いていけば、 勝つこともあれば負けることもある。好かれることもあれば、嫌われることもある。勝ち負けを通じて成長していくこと、本当の自分を表していくこと。

そこに生きる価値を感じる…

【LEDAのひまわり日記】
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