人生の教養が身につく名言集

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

人生の教養が身につく名言集

 出口治明 著 になります

今日の本の引用はこちら!

「年齢の傲慢さは、許しがたい。若い人に教えを乞うべき」 (エドマンド・バーク)

若い人の意見を聞かない年寄りは、必ず失敗をする。

「俺はこれまでの長い人生の中でいろいろな経験をしてきた。だからなんでも知って いる」

人間の大きな欠点の1つは、年齢を経るに従い、このような傲慢さが表に出てくるところにあります。

さらに始末に負えないのが、「ロクに経験も積んでいない若造が、 えらそうなことを言うな!」と若い人たちの意見に耳をかさず、自分のやり方を押しつけようとすること。

このようなことを言う高齢者が増えた社会は、終わりが見えているのではないでしょうか。

世の中はどんどん変化しています。技術も文化も生活スタイルもどんどん変わっていきます。
そして、その最先端にいるのはたいていが若い人たちです。次々と登場する最新の技術も当たり前に使っています。すごいものです。 高齢者が若い人の意見を聞かず、自分たちの時代のやり方のままつき進んでしまうと、その社会はとんでもない方向に行きかねません。
たとえば、第二次世界大戦 (太平洋戦争)における日本海軍の失敗例はその典型です。当時の海軍には、日露戦争における日本海海戦(1905)での成功体験が根強く残っていました。今や時代遅れとなってしまった大型の戦艦ではまったく相手にならなかったのです。

『人生の教養が身につく名言集』三笠書房

今日のポイント

新しいことを始めるとき、最初は若者も年配者も誰も初めてです。新しいことを始めるのに、若者は躊躇しないが、年配者はそれがなかなかできない。昔の経験が邪魔をして受け入れることができないのが年寄りで、果敢に挑戦するのが若者の定義だとすれば、若者と年寄を決めるのは年齢でなく姿勢…ということですね

【LEDAのひまわり日記】
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