何でみんなでそんなに楽しそうにしているの

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


FUJU
FUJU

今日の本の引用は

大人の語彙力ノート

斉藤 孝 著になります

今日の本の引用はこちら!

「情けは人のためならず」とは人に親切にすれば(情けをかければ)、相手のためになるだけでなく、やがては自分によいことがかえってくるということ。上機嫌も同じで、自分が上機嫌でいれば、それはやがて、上機嫌がかえってくるということ。周囲が不機嫌なときは、日本の神話「天の岩戸」を思い出すといいと言う。
天の岩戸とは、言うまでもなく、アマテラス大御神が弟スサノオノミコトの乱暴な言動にほとほと耐えかねて、岩戸の中にこもってしまったという話。アマテラス大御神は、太陽の神様なので、世の中は真っ暗になってしまった。そこで他の神々が相談して出した結論が、岩戸の前で宴会をするということ。みんなで岩戸の前で、酒を飲み、歌って踊って、大笑いをした。すると、アマテラス大御神は、私がこもっているのに、「何でみんなでそんなに楽しそうにしているの」と気になって、岩戸を少し開けたときに、力持ちの神様がその岩戸を目一杯開いたという物語だ。
つまり、こうした笑いや、踊り、歌などで、場を楽しくして、不機嫌な人を上機嫌にするということ。だから、上機嫌こそが問題を解決する、という教えとのこと。

~ 斉藤 孝さんより ~

本のポイントはここ!

家族のなかでお母さんが不機嫌で引きこもってしまうと家全体が暗くなってしまいます。真の家庭つくりはお母さんがポイント。お父さんはお母さんがいつでも上機嫌でいれるように場を楽しくしてあげましょう

斉藤 孝さんを紹介した
ブログ記事はこちら

ダメだったら次を考えればいい
本書では『9敗しても最後に1勝できれば成功である。むしろ、前の9敗があったからこそ、最後に勝つことができると言える』とのこと。 やる前から、それは「無理」とか「できない」と決めつけて、できない理由を100万回並べたところで、できる方向には1ミリも進みません もし、仮に1万回失敗しようと、あきらめないかぎり、成功できる可能性は残っています どんなときでも希望はあります!


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