「感謝」は「信用」でありお金とつながっている

スポンサーリンク

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。

なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています

私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで

本を読む喜びを味わうことができます

1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


所長
所長

今日の本の紹介は

ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある』

西野亮廣 著

からの引用です

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある [ 西野 亮廣 ]
価格:1540円(税込、送料無料) (2022/4/2時点)


今日のエキスはこちら!

小谷真理さんというホームレス芸人がいる。1983年生まれの37歳。

「何でも屋」をうたい、自分の一日を50円で売るという日常をおくっている。
ある時は、一日草むしり、ある時は、引っ越しの手伝いや、飲食店の皿洗い。

現在結婚している奥さんとは、

「鬼ごっこ」の依頼を受け、意気投合して一緒になった。

結婚費用もクラウドファンディングであっという間に170万円集まったという。

どうして毎日暮らしていけるのかというと、それは「信用」だという。

一日中草むしりをたったの50円でやってもらったら、依頼人は誰でも、お昼も夕飯も出すし、飲みにも連れて行きたいと思うようになる。

このことによって、小谷氏は誰よりも感謝されるようになった。
そして、まとまったお金がいるとき、クラウドファンディングをやり、ことごとく予定のお金を上回って成功している。

なぜなら、今まで50円で小谷氏を買った人たちが皆応援するという。

つまり、「感謝」は「信用」であり、それはお金とつながっている。
自分の生き方を、人に、ゆだねきり、まかせきったとき、頼まれごとの人生が始まる。

頼まれごとの人生とは、頼まれたことを

「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、辛い、嫌だ、疲れた」

という言葉を使わないでこころよく引き受けること。
いい仕事をしようとか、ほめられようとか、気負わずに

「いい加減」でニコニコして淡々とやっていく。

しがらみや執着をなくし、自分が得をしようとかも一切思わない。

すると自分の生き筋や使命が見えてくる。

人には、様々な生き方、暮らし方がある。

~絵本作家 西野亮廣氏より~
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある [ 西野 亮廣 ]
価格:1540円(税込、送料無料) (2022/4/2時点)


今日の成長のポイントはここ!

自分の環境のすべてを評価せずに受け入れていく。

選り好みせずすべてを感謝していく。

すべてを受け入れるところに『与えたい』本心が発動します。

その授け受けが社会の信頼の源になったとき、

すべての人が住みやすい社会になるのかもしれません。

成長するための本はこちら!

藤生輝彦 のROOM - 欲しい! に出会える。
家庭連合の信仰をもって32年。 食口の幸せ感が上がらない原因は霊人体の成長障害であることを自覚。 日本人が消化しやすい一般書から成長しやすい内容を接収。心の刺激を配信するブログを立ち上げ、3年間毎日配信しています。30代から心を育むプロを目指しています mc-channel-truelove.com

MCチャンネル登録

下のボタンから、MCネットを登録すると毎日、朝7:00に自動的に配信されます。

まだ登録されてない方はどうぞ


↓↓↓
友だち追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました