2021-11

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本心を育む

絶えず本を読むこと

渡部昇一さんは『一 回一回よいことをするたびにものすごい努力をしているようでは、いつやめるかわからないわけです。』と言われました 「読書」は習慣になって自分の学問として積まれていきます。 コツコツと、日々少しずつ、それが習慣となるように読書したら、本物になりますね
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祈りの願いの目的

病気だとか、事故だとか、業績不振だとかだと、つい神様に『お願い』したくなります 「不幸」だと考えられる出来事に文句をいわず、与えられた環境に『感謝する』 結果として運のめぐりがよくなり、幸福が導かれていくのが『祈る』目的なのかもしれません 誕生日も『お祝いされる日』でもあるが、この世に生んでくださった親と神様に『感謝する日』なのかもしれませんね
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水が静かに揺れ動く

波乱万丈の人生や、派手で目立つ人生のほうが面白そうだが、実は人生の醍醐味は、「実直」で「誠実」な生き方の中に、面白さや楽しさを見つけるということになります 地味な分、目立ちませんが、『実直』『誠実』な生き方の人は寿命が長くなる傾向にあるそうです。 神様が創造された目的にあった生き方なのかもしれません
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しみじみと言う

「本心を育む」のトリセツ 皆様の本心が刺激をうけ、栄養になりそうなお題を、まさきち所長がチョイ...
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仕事の道楽化

「置かれたところで咲きなさい」という本が流行りました 与えられた環境を感謝して、一生懸命やっていくと自分の個性が発揮されていくということです 何事も、楽しくできるかどうかは、自分の工夫によるところが大きいような気がします。 「楽しいことがないかなー」より「どうしたら楽しくできるかなー」が自分の個性が花開くコツです
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起こったことすべてを「トクだ」と思う

問題は「どうみてもついてない」とき。 そんなときに「ついている!」と言えれば本物に一歩近づきます。 いうだけなら簡単と思いきや、なかなかどうして… こだわりがまだまだ多いですね
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あなたと会うと元気になる

人に元気を与えれる人は、『与えたい!』と力んでいない 呼吸において、吐ききると自然を吸えるように、すべてのことを受け入れて感謝しています。 相手をどうにかしようとするのではなく、相手が元気になるまで、すべてを受け入れる腹をくくれるか… 日々試されていますね
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人生はこの一瞬一瞬の積み上げ

今、目の前にいる人と一緒に仕事をしている、家族でいるのは奇跡的な出会いであるということです また「何気ない」と思っていた出来事の積み重ねで、今の自分が存在しているということでしょう。 人生はこの一瞬一瞬の積み上げ。 今を、いかに丁寧に生きるかが大事ですね
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せっかちに拍車がかかる

心の中で「自分は(実年齢より)若い」と常に、思っている人は、それだけで明るく生きることができるそうです。 こういう人たちは、年をとっても、「せっかち」「頑固」「いじわる」の度合いが少ない 逆に、実年齢よりも年を取った、と感じている人たちは、文句や不平不満、愚痴や泣き言、悪口が多く、感謝がない。不機嫌で暗くて、新しいことを否定し、昔を懐かしんでばかりいるとのこと 『歳だから…』は禁句ですね
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本当に強い人は、打たれ強い人

自分が、環境や相手に納得がいかなくても、相手を変えることはできません 説得したり、あの手この手でいろいろやってみたところで、相手が変わってくれたことはほとんどありません 相手を変えようとする前に、すべてを受け入れる強さをもつこと 実際は、簡単ではありませんが… 人生は、受け入れる訓練をするところかもしれませんね
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