何度も繰り返す問題

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「本心を育む」のトリセツ

皆様の本心が刺激をうけ、栄養になりそうなお題を、まさきち所長がチョイスし

まさきち所長視点で解説しています

日々の生活で、真の家庭づくりにお役立てくださればさいわいです


まさきち所長
まさきち所長

今日のお題は

納税日本一の

斎藤一人さんです

結構、名前を聞きますね

まさきち所長
まさきち所長

金銭哲学や人生観を説いた著書が

ベストセラーになってますよ

口癖は「ありがたいねぇ~!」

だそうです

今日のお題

自分が今世で決めてきた問題からは、絶対に逃れることができません。

だからそういう問題から一時的に逃げられたとしても、また別の、本質的に同じ問題が現れたりするんです。

たとえば、勤めていた会社で人間関係がイヤだからといって辞めると、また別の会社で同じような人間関係の問題が起こったりします。

このように人間関係でイヤなことが続くんだとしたら、それは自分の中にそうさせるものがあるんです。

「上司が私にいじわるをするんです」って言う人も、そのいじわるをされた人が上司になったときに、同じようなことをやりかねない性格だから、そういうことが起こるんです。

これを「鏡の法則」といいます。

「自分が好意的に接すれば、相手も好意的に接してくれる」とか、「相手に対して苦手意識や敵対心を持っていると、相手もその人に対して同じような感情を持つ」というのは表面的な話で、「鏡の法則」はもっと内面的に深いところまで映しだすことがあるんです。

たとえば「威張っている人を見るとすごく腹が立つ」人というのは、自分の心の中に、人の上に立ったときに威張ってしまうという性格があるんです。

または、自分が威張りたいのを抑えてる。

抑えてるから余計に、相手が威張ると腹が立っちゃうんです。

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所長視点

自分が努力したことや、頑張ってやっていることが、努力してない人をみると頭にくる。

こういう場合は「我慢して努力している」とみることができます

努力してない人をみても、平気な人もいます。

その人は「楽しんで、感謝して努力している」とみることができます。

逆にいえば、イライラした人をみたら「自分が我慢していることを平気でやっている」人だからイライラしている。「自分が我慢していること」を発見した瞬間でもあるわけです

これが世紀の大発見で、心の奥の奥に沈めた固定観念(堕落性)です。

発見したら「感謝」してきれいに整理してしまいましょう




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