今日のお題は
斎藤一人さんです
今日のお題
未来は明るいと日ごろから思うこと。
これに尽きるね。
思えなくても、思ってみるしかないんだ。
いたちごっこなんだよね。
「未来は明るい」と言葉にしたり、明るい本を読んだり、明るい音楽を聴いたりするのもいいだろう。
明るい人のそばに寄り添うことも大事だろう。
何より、一人さんは「未来は明るい」と思っているの。
未来は暗いと思っている人と、明るいと思っている人、どっちが幸せなのかを考えてみることだね。
世間というのは、神様でもある。
神様が喜ぶようなことをしたとき、仕事は成功を収めるようになっているんです。
ただね、がんばりすぎちゃダメだよ。
いつも「仕事は6割でやりな」って言っているんだけど、苦しい、つらいと思って、仕事をすると悲壮感が出ちゃうんだよ。
10割でやったものには、神様が応援する余地がないんだ。
楽しいと感じながら仕事ができたとき、神様が手助けしてくれるからね。
もちろん、こんな世の中で「楽しく仕事なんてできない」と言う人もいるだろう。
それでも、楽しいことを探すの。
「先は明るい」という思いを持つことなんです。
周りを見るとわかると思うけれど、誰もが一生懸命やっているんだよ。
だから、それ以上無理をしてがんばらなくていい、立派じゃなくていい、真面目になる必要もない。
ただただ、「思い」を楽しくて、明るい方に持っていく。
それだけでいいんだよ。
がんばって努力するのは、もう十分なの。
それより、豊かな心でいるとか、 人の幸せを願うとかが大事なんです。
そして楽しみながら進む方が、成功するんだよ。
そういう時代になったんだよ。
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所長視点
このコロナ禍で、なかなかうまくいかなくて、いっぱいいっぱいになってしまっていては、笑顔も出せない。
そんなときに必要なのが、「未来は明るい」と思うこと。
理由はいらないそうです。理由をつけようとすると不自然になります
未来は明るい。 理由は「そう思うから」
それだけのことですが、意外と大きなチャレンジかもしれません
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